2021.12.12 趣味別の出会い/婚活 deai-daigaku

プロレス好きと出会いたい！プ女子と付き合うための恋愛・婚活成功方法

「プロレス好きの異性と出会いたい！付き合いたい！」
「プロレス好きの素敵な人と結婚したい！婚活したい！」

と思う、プロレス好きな人との出会いを作りたい人は多いのではないでしょうか。

最近は「プ女子」など、若い女性を中心にプロレス好きが増えていますし、プロレス好きの異性とはやっぱり話が合うので一緒に楽しくプロレス観戦できるパートナーが欲しいですよね。

「プロレス好きの異性との出会いを作りたい、婚活したい」と思う男性女性のために、

「プロレス好きの素敵な異性と出会う方法や恋愛・婚活の成功のコツと、実際に出会えた人の体験談や感想」をご紹介します。

プロレス好きの素敵な異性と出会えるコツとは？

では、プロレス好きの異性と出会える、仲良くなるコツはあるのでしょうか？

実際に、プロレス好きの人と出会えたり、付き合えたりできた経験者の「出会える方法」や「婚活成功方法」や「仲良くなるためのコツ」の体験談や口コミを紹介します。

「プロレス好きのグループに参加」

最近はプロレス好きな女性が増えて、プ女子と言われているようですね。
昔からプロレスは男が好むものだったのですが、時代は変わりました。
イケメンで男らしいプロレスラーが増えたのも人気の一つですね。

プロレス好きな人をデートに誘うなら、プロレスの試合を見に行くことで満足してくれます。
ただプロレス好きな女性を探すのが大変ですよね。
いくら増えたと言っても、一般的には少数派な気がします。

だけど今はインターネットという便利なツールがあります。
例えばFacebookを利用している人なら、プロレス好きのグループに参加することです。
一緒にプロレス観戦するメンバーを募集していたりします。
複数人での参加が多いので、気軽に参加しやすいです。

そこでプロレス好きな人と出会い、恋愛関係に発展するきっかけを作りましょう。
お互いにプロレス好きなら、会話も盛り上がりやすいと思います。
プロレスファンはマニアックで情熱的な人が多いので、話が尽きることはないと思います。

「ファンクラブ同士の交流会」

プロレス好きの異性に出会うためには、やはりプロレス会場に行く事が一番早いと思います。

男性も女性もカップルで来ている方はもちろん声をかける事はできませんが、同性同士で会場に来ている方などに声をかけて見てください。
休憩時間のグッズ売り場などでは比較的声をかけやすいと思います。
グッズを確認する事で、その人が好きな選手や好きな傾向がわかるからです。

あとは、好きなプロレスラーのファンクラブに入会するなども良いかもしれません。
ファンクラブ同士の交流会なども異性と出会う機会になります。
同じ趣味があれば、第一印象がよければあとは共通の話題もあるため仲良くなる可能性が高いです。

仲良くなってからも、共通の趣味があるので同じ趣味を共有しながら長い時間を共にしていけばその先の結婚も見えてくるかもしれません。

異性に出会うにはまずは外に出ていかなければいけません。
彼氏・彼女が欲しい方はまずは外に出て共通の趣味の元で声をかけて見てください。
いい結果が生まれる可能性が高くなるかもしれませんよ。

「近くで応援している異性」

プロレス好きの男女が出会うチャンスが多い場所は、やはりプロレスの試合会場です。
これは、プロレスの試合会場へ足を運ぶ人の多くはプロレスファンということもあり、他の場所で探すよりも効率的で出合い方としても自然だと思います。

特に最近ではイケメンレスラーが増えてきたことや、筋肉好きが高じてプロレスに興味を持った女性が増えたことにより、試合会場に来る女性の数も以前より増えているのです。

プロレスの試合会場には混雑した立ち見席などもあるので、積極的に利用すれば近くで応援している異性とも自然にプロレスに関しての話をするキッカケが多くなります。
また、上手く話を盛り上げることが出来れば、その後も連絡を取り合ったり会場で一緒に観戦することが出来る確率が上がります。

いきなり声を掛けると変な人と思われるのではと感じる人も居ますが、こういう会場では積極的に気が合いそうな人や自分と好きなプロレスラーが同じ人に声を掛けて、一緒に試合を楽しむということがその後も連絡を取り合う仲になる近道だと思います。

「一緒にテレビ観戦」

私自身はプロレスが嫌いです。
父親がプロレスファンで一台しかないテレビをその時間は独占され（普段は決して横暴ではない優しい人物でしたが）、その裏番組である私が見たかったアニメやドラマが一度見見られなかったことによります。

しかし、お茶の間で家族と一緒に観戦していると、覚える気も必要も無いも無いのに、いつの間にかさまざまな事柄が自然と入っていたりするものです。
以下は私の友人の彼女との出来事（人倫に反するようは一切していません）です。

何度かのプロレス（女子プロレスを含めて）のブームが現実にあったことは覚えています。
人付き合いが苦手な私は当然友人は少なく、まして異性と口を利くのが得意ではありませんでした。

友人の彼女は活発な人で、気さくな人柄のせいか、誰とでもすぐに親しくなる手段に長けていました。
それは私のような内向き思考の人間に対しても例外ではなく、笑い上戸につられてか、私も気が付けば笑っていた、ということがよくありました。
ですが、彼女に対する思いは特別にはありませんでした。
友人もそこははっきりと認識していて、私達の間には彼女も含めて余計な気遣いは不要だったのです。

彼女は当時の女性にしては珍しくプロレスが好きでした。
人気を誇ったレスラー、特に美形の善玉（ベビーフェイス）の外人レスラーがお気に入りのようでした。

技もよく知っていました。
友人もプロレスファンでしたから、一緒にテレビ観戦をしているととても盛り上がっていました。
私は黄色い歓声というのに慣れておらず、二人の騒音には辟易しましたが、時折私が口にする単語が入ると、「そうそうそうだよね」「うんうん」という風な会話になることもありました。

これがプロレスファンと付き合い、仲良くするコツだとも思いました。
人づきあいの苦手さは現在も相変わらずですが、彼らとの付き合いで、父親のお蔭で思わぬ効果を得ていた、ということを実感しました。
私一人なら、まずプロレス観戦などしていませんでしょうから。

現実にはプロレス好きの女性、というのはあまり見かけない気がします。
暴力をベースにしたショー（私はスポーツとは思っていませんから）を好きだということを異性に知られてしまうと、身を引かれてしまうかもしれないという本能の方が先に働くのでしょうか。

ですが、短いにしても彼女との会話は相当時間を経た今日でも良く覚えています。
簡単なレスラー名やその必殺技を断片的に覚えておくことだけでも、異性を含めてのプロレスファンとの交流と会話が現実にできたのですから。

それと適度に相槌を打つことと、相手の気分を損ねない程度の反論も用意しておくことをお忘れなく。
話を盛り上げるコツであることは全てに応用できることで証明されると思います。

実際にプロレス好きと出会える・仲良くなれる方法は、

SNSのプロレス好きのグループに参加する
プロレス会場で同性同士で来ている人に話しかける
プロレスラーのファンクラブ交流会で出会う
プロレス会場の立ち見席で話しかける

などで出会うことが多いようですね。

ただし、実際にはプロレス好きとうまく出会えたとしても、既婚者や恋人がいたりするなど、そもそも「相手が出会いを求めていない」というケースは多いのではないでしょうか。
いくらこちらがうまくアプローチ出来たとしても、相手がそもそも出会いを求めていなければ、相手との関係は「その場」で終わってしまいます。

なので、プロレス好きの人と仲良くなってその先の関係になるためには、「相手も出会いを求めている」ことが重要となります。