2021.12.12 趣味別の出会い/婚活 deai-daigaku

ダンス好きと出会いたい！ダンス好きと付き合うための恋愛・婚活成功方法

「ダンスを通して異性と出会いたい！付き合いたい！」
「ダンス好きの素敵な人と結婚したい！婚活したい！」

と思う、ダンス好きな人やダンスを通して出会いを作りたい人は多いのではないでしょうか。

同じダンス好きの異性とはやっぱり趣味や価値観が合いますし、何より一緒にいて楽しいですよね。

「ダンスを通して異性との出会いを作りたい、婚活したい」と思う男性女性のために、

「ダンス好きの素敵な異性と出会う方法や恋愛・婚活の成功のコツと、実際に出会えた人の体験談や感想」をご紹介します。

ダンス好きの素敵な異性と出会えるコツとは？

では、ダンス好きの異性と出会える、仲良くなるコツはあるのでしょうか？

実際に、ダンス好きの人と付き合えたりダンスを通して素敵な人と出会えた経験者の「出会える方法」や「婚活成功方法」や「仲良くなるためのコツ」の体験談や口コミを紹介します。

「ダンスの公演に誘ってみる」

異性と出会うためには話すきっかけが必要で、何を話すか悩んでしまう人も多いですが、「ダンスが好き」という共通項があるのですから、その点はハードルが普通よりも低くなっていると思います。

ダンスをするにはダンススクール、フィットネスクラブ、サークルなどを利用するのが一般的です。
この時点ですでに普通よりも距離が近いので、話しかけるのも街でナンパをするよりははるかに楽であると思います。
またダンスはその人の性格などがよく表れますので、なんとなくの人となりもわかりますし、レッスン中の様子などからもその人に関する色々な情報を得ることができるはずです。

話しかける内容として一番簡単なものは、自分よりダンスがうまい人に「上手ですね」とほめて、どうしたらうまくなれるのかを聞いてみることです。
その時漠然とほめるよりも、１つの技術（例えばターン、ジャンプなど）に焦点を当てた方がより真実味がでるでしょう。
自分よりも上手なわけではない相手なら、ダンスを始めたきっかけ、好きなダンスのジャンルなどを聞いてみてはいかがでしょうか。

そうやってレッスン中に会話をして仲良くなったら、今度はレッスン後にお茶をする、ダンスの公演に誘ってみるなど徐々にスタジオ以外でも会うチャンスが出てくるでしょう。
同じ趣味があるというのは、出会いや恋愛においてとても有利です。
ダンスも恋愛も手に入れられるよう頑張ってみてください。

「ダンスクラブ」

あなたはダンスが好きですか？
もちろんダンスといっても色々なジャンルがありますから一言で答えることはできないと思いますが、少なくとも何らかのダンスが好きなのであれば、同じくダンス好きの異性と出会うことはそう難しくありません。

ダンス好きの異性と出会う上でおすすめなのは、まずダンスクラブに行くことです。
クラブに一度も行ったことがない人であれば、最初は慣れている友達に連れて行ってもらうのが良いかもしれません。

クラブに入ったら最初はアルコールを飲みながら踊りましょう。
ただし踊りながらも素敵な異性がいないかどうかをちゃんとチェックしましょう。

そしてもし気になる人がいればダンスしながら少しずつ近づきましょう。
場の雰囲気が盛り上がっているので、初対面でも声をかけるのは難しくないはずです。

そしてその空間の中で二人で話せる場所を探し、飲みながら会話してみるのです。
テンションが上がっているので、その状況を利用して一気に親密になるのがコツです。

もしかしたらその人と出会うチャンスは人生でその一日限りかもしれません。
恐れずに口説いて仲良くなって、運命の人をゲットしましょう。

「コミュニケーションダンス」

私はダンスをしていないのですが、ダンスをしている人と付き合った経験があるのでその時の事を書きたいと思います。

クリスマスにダンスイベントがあり、子供から大人まで楽しめる内容になっていました。
私は子供の見守り役で参加したのですが、有名なダンサーさんやミュージシャンがいたりと大人も大興奮の内容だったんです。

ダンスのジャンルも幅広くて、私は子供達と一緒にコミュニケーションダンスに参加しました。
一汗かいたあとで、食事会があり好きにテーブルを選んで座る事が出来ました。

参加人数が多くギューギューに詰めて座っていましたが、私の座るスぺースがなくて困っていたらダンサーさんが声をかけてくれたんです。
他のダンサーさん達と一緒に食事をとりながら、事務所の名刺を頂いたり感想を伝えたりしていると「夜に打ち上げあるんですけど来ませんか？」と言って頂き喜んで参加しました。

その時に楽器の話やSNSをやっているかどうかなどの話をしていたら、「友達になりましょうよ」と軽いノリで、インスタグラムやTwitter、Facebook、mixiと簡単に繋がれてしまいました。
その後、何度かデートをしておつきあいすることになりました。
好意的に話しかけたのが良かったんだと思います。

有名だからと言って、尻込みもせずに感謝を伝えたり素晴らしかった内容を賛美したりされて嫌な気分になる人はいないでしょうから。

「社交ダンス」

爽やかな笑顔を、ということを念頭に置いておけば異性のパートナーにとってダンス好きの人は魅力的であるということには違いありません。

私は短期間だけでしたが、社交ダンスのまねごとをしたことがあります。
現在でもそうだとは思いますが、この世界は女性の参加者の方が男性に比べて多かったですね。
入会金も、レッスン料も男性の方が割安でした。
他ではまず考えられないことなのですが。

今と比べて若かった私も、それなりに女性の方からの申しを受けました。
これも実生活では未経験の出来事です。
しかし、だからと言ってモテモテだと短絡的に行かないことが現実世界の厳しさなのです。
このことも忘れてはなりません。

一般的にダンスが上手な男性は年配の方か、そうでないのはプロの方でしたね。
あんなおじいちゃまが、と思えるほどの人物でも踊り始めれば水を得た魚、という感じでフロアの王様となったのは衝撃的でした。
男の色気というのはああいうことなのでしょうか。

若いプロの男性のメリハリの効いたダイナミックな踊りも映画のようで素晴らしかったのですが、見方によれば見慣れた物、とも言えるでしょうから、この年配の方の踊りは見事だと思いました。
さすがに早いステップには対応出来ないでしょうが、ワルツの優美な舞は東洋人である日本人（ごく普通の体型の老齢の方でした）であるのが信じられないくらいでした。
悲しいかな、私は音楽のリズムに合わせて体を揺らすのは得意でしたが、太った体形では思うように踊れませんでしたね。
すぐに止めようと思いました。

それでも前述のように男性、それも若いのは絶対的に数が不足しているので員数合わせを兼ねてか、ある集いに半ば強引に引っ張り出されてしまいました。
お声かけは嬉しいのですが、超初心者にはどうすることもできません。
見かねた女性の先生（老齢の方です）が私の手を取って恥をかかないように耳元で指導しながら、なんとか1曲だけ踊ることが出来ました。
とても不細工なことだったでしょう。
冷や汗が出る位です。

でも、上手くやるためには断り上図ということもそうですが、一旦は相手を受け入れるということを学んだ気がしますね。
そうやることで結果には例えつながらなくても、解決することも出来るのだ思います。
異性に限らず同性でも笑顔ということは大切な事柄ですから。

それと下心を持たないことです。
結果が出せない私ではありましたが、拒絶されたことが無かったのは無心で相手に対応したからなのでしょう。
見方によってはかなり際どいダンスもあるのです。
でも健全なエロチックさがスポーツとしてのこの世界を支えていることに疑いの余地はありません。
相手も一瞬でそれを見抜くのです。
甘く考えてはいけませんね。

最後になりましたが、私が試してみたきっかけは社交ダンスをやっていた母親に減量のための効果があるから、と諭されたからです。
残念ながら当時の服が着られない体型のままですが。
ただ、社交ダンスはダンスを通じて多くの異性との出会いがありますので、ぜひトライしていただきたいですね。

実際にダンス好きと出会える・仲良くなれる方法は、

ダンススクール、フィットネスクラブ、ダンスサークルに参加する
自分よりダンスが上手い人に話しかける
ダンスクラブで出会う
ダンスイベントに参加する
社交ダンスで出会う

などで出会うことが多いようですね。

ただし、実際にはダンス好きやダンスを通してうまく出会えたとしても、既婚者や恋人がいたりするなど、そもそも「相手が出会いを求めていない」というケースは多いのではないでしょうか。
いくらこちらがうまくアプローチ出来たとしても、相手がそもそも出会いを求めていなければ、相手との関係は「その場」で終わってしまいます。

なので、ダンス好きの人と仲良くなってその先の関係になるためには、「相手も出会いを求めている」ことが重要となります。